金利だけで年間150万円
50代の男性ですが、20代のころからギャンブルにハマりだし、それがキッカケで借金生活が始まるわけですが、当然賭けに勝つこともありましたが、勝った資金は次のギャンブルに次ぎ込んでしまうので、負けが続いたときは貸金業者から借金をして、そのお金で更に注ぎ込み、そんな生活を毎日のように送っていたので、生活は破綻してしまい、ようやく真面目に働いて返済する事を決意し、ギャンブルから足を洗うと決断したわけです。
足を洗ったときの状況を改めて見直したら驚いたのですが、お金は貸金業者から借りて29パーセントの金利で、気がついたときには6社から借金をしており、合計の金額は500万円以上にもふくれ上がっていて、金利だけで年間150万円となり、毎月の返済額は40万円以上になっていました。
過払い金返還請求するか0円和解か
ある日電車の貼ってある過払い金の広告をみて、自分でも調べてみると当てはまっていたので、早速手続きを取ることにし、彼は会社で事務を担当していたので、書類をつくるのか容易でして、本についていた書式を参考にしてパソコンで取引履歴の請求を行いました。
その段階でいくつかの貸金業者から0円和解の打診がでて、ちょうど5年間に渡って返済していた会社は、過払い金の金額が2万円程度と少額だったため、手間を考え0円和解に応じ、その会社の借金がゼロになる代わりに、過払い金の請求を取り下げましたが、他の貸金業者は、返済期間が7年以上の所だけでして、過払い金の額も10万円以上あったので、0円和解は断って交渉を継続するようにしました。
そして、残りの業者はとは3ヶ月程度で和解することができ、裁判の取り下げなどの手続きを行うことになりました。
このときの要点は、過払い金返還請求では借金の原因は問われないと言うことで、自己破産も場合は、ギャンブルや浪費が借金の原因だと、免責が認められないことがあるのですが、過払い金は違法な金利で貸し付けている貸金業者から、金利分を取り戻すという法律にそと他手続きで、原因を問わず過払い金の返還請求をすることは当然の権利なのです。
過払い金返還請求の手続きをしても、借金が残るケースもあり、その場合でも年利2パーセント以上の金利設定で返済をしていた場合は、法定金利で再計算します。
これを引き直し計算といいまして、引き直し計算をして、これまでに払い過ぎている金利があれば、元本の返済に充てることになるので、借金の総額を減らすことが出来るのです。